江戸時代のさつまいもレシピ「甘藷百珍より」
奇品 御手洗いも 生のサツマイモをすりおろす。それにうどん粉を少し入れて、キンカンほどの大きさにして蒸し、青竹の串に5つずつ刺して砂糖醤油つけながら焼く。
尋常品 煎餅いも さつまいもを3ミリぐらいの厚さに切る。天日干しをし、遠火でむらなく焼く。油であげても美味しい
糟蔵いも さつまいもを適当な大きさに切り、ぬかみそに一晩浸け、
取り出して酒粕につけなおす。
いも雑炊 さつまいもをすりおろし、ご飯をよく煮た中へ入れる。味付けは味噌・塩のどちらでも良い。青菜を刻んで入れたり、
焼き芋をふるいで裏ごしして入れても良い
妙品 加須低羅いも さつまいもをすりおろし、藷精を少し混ぜ合わせる。そこに鶏卵、砂糖を同量加え、鍋で上下を焼く。最後に芥子をふる。
羊羹いも 藷精180cc、あずきの粉270cc、蜜540ccを混ぜ合わせる。裏ごしをして、鍋で煮て練り上げ、それを重箱に入れ冷やして切る。
絶品 田楽いも さつまいもをすりおろし、薄板の箱に入れ、それごと蒸す。蒸しあがったら適当な大きさに切って、串に刺し、味噌をつけて火にあぶって焼く。味噌は木の芽味噌、山椒味噌、わさび味噌などお好みなものをつけて食べる。

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02年夏の里浦
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